観音院常用教典「まことの道」

「まことの道」について

現代用語でわかりやすく説かれたお教典です。
現代を生きる基準として、宗派を超えて読まれています。
第15版40万部。 み仏さまにお参りする時の作法もわかりやすく解説してあります。
開経偈・懺悔文・前讃・後讃・理趣経・般若心経・観音経偈文・舎利礼・施餓鬼供養文・諸真言・廻向文などが載っています。

経文の漢字には、すべて「ふりがな」が付いています。
携帯用のポケットサイズのA6版と、同内容の大きな文字のA5版があります。


観音院の毎日のご法要で、ご本堂にて、僧侶と参拝の皆さまで読経、唱和しています。

延命十句観音経(えんめいじゅっくかんのんぎょう)

 

観世音  かんぜーおん 
   
南無佛  なーむーぶつ 
   
与佛有因  よーぶつうーいん 
   
与佛有縁  よーぶつうーえん 
   
佛法僧縁  ぶっぽうそーえん 
   
常楽我浄  じょうらくがーじょう 
   
朝念観世音  ちょうねんかんぜーおん 
   
暮念観世音  ぼーねんかんぜーおん 
   
念々従心起  ねんねんじゅうしんき 
   
念々不離心   ねんねんふーりーしん 
 
※1回、3回または7回繰り返してお唱えします。

「まことの道」はじめに

幸せになるためには、現在のあなたから出発しなさい。
現在のあなたの心をよく見つめ、良い心と悪い心を知りなさい、とかく悪い心が起きがちなものですが、行動に表してはいけません。
悪い自分を知るとき、良心が生まれます。
いたわり、いつくしみ、思いやり、相手の立場になって考える・・・・。

大慈悲を自分の根本として、人生を精いっぱい表現してください。
善意に受けとるとき、あなたは安心して住める家と、なすべき仕事を得ることができます。
どうぞ過去を語らないでください、過去を語ると、他人を傷つけるだけでなく、あなたも傷つきます。明日へ向かってご一緒に歩んで行きましょう。

教典を暗記していると誇ることは無意味なことです。
常に教典を見て、よく考えて、意を体して、日常の行動に表わしてください。
本当にこの教典が必要なときのために、この教典を血となし、肉としていることが大切なのです。そのためには常に、教典を見て声に出して読む習慣を身につけてください。